D51-200牽引SLやまぐち号 初撮影(平成30年4月)
D51-200は、中央西線で活躍した後、昭和47年10月に梅小路機関区に転属し、梅小路蒸気機関車館にて動態保存されていました。
平成26年10月17日、JR西日本は、今後少なくとも数十年程度、安定的にSL動態保存が継続できる体制を整備することを発表しました。
その一環として、D51-200の本線運転の復活が発表されました。
そして、平成29年11月25日、SLやまぐち号を牽引し、本線運転が始まりました。
翌平成30年は、C57-1の不調もあり、3月24日から7月1日まで、SLやまぐち号の先頭に立ちました。
D51-200牽引のSLやまぐち号を見たく、4月14日に訪問しました。
ところが、この日は暴風に見舞われ、SLやまぐち号は宮野駅での抑止もあり、大幅に遅れての運転、また風雨が強く、レンズに水はかかる、ピントがあわない、また露出が厳しい状況での撮影となりました。
8521レ 約1時間30分遅れで大山路を通過 宮野−仁保 |
8521レ 篠目駅発車 強風でドレインと煙が流される・・・ |
8521レ 徳佐−船平山 正面から雨が吹きつける状況でしたが、煙が乱れなかったことは幸いです |
津和野でD51-200を撮影 復路の8522レは運転目途たたずとのことで、これにて終了としました |
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