横浜機関区は、横浜駅の南にある高島町交差点近くにあった機関区で、高島駅の一角にありました。
機関区の周辺は国道1号と首都高速横羽線が走っており、現在はみなとみらい地区の一角になっております。
扇型機関庫と転車台が設置されており、港湾地区の入れ換え用として8620やC56等が在籍しており、京都鉄道博物館で動態保存されている梅小路運転区のC56-160も配置されていました。
横浜の一等地にあった機関区であったこと、当地区の再開発事業、また横浜羽沢駅が開業したことから、横浜機関区は、高島駅と共に昭和61年11月で廃止となりました。
昭和45年7月に横浜機関区で休むD51を撮影しました。
残念ながら、C56-160を見ることはできませんでした。
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D51-646 |
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D51-515 右下写真:後ろの見えるのは横浜駅東口スカイビルの回転レストランです |
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D51-516 |
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D51-516が構内を走行し移動しました |
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D51-296 |
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D51-791とD51-786が並んでいました |
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D51-791 D51-791は、この3ヵ月後に高島線電化開業 さよなら蒸気機関車の牽引機を務めました |
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D51-786 |
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D51-408 |