東武鉄道 紅葉の中を走るSL大樹「ふたら」とSL大樹(令和2年秋)

真岡鐵道からC11-325を購入し蒸気機関車2機体制に目途がたった令和2年の秋、10月3日(土)から、新しい蒸気列車SL大樹「ふたら」の運転が始まりました。 SL大樹「ふたら」は東武日光線 下今市−日光間を走り、上り列車は、下今市から鬼怒川線に入線し、鬼怒川温泉までの運転です。
11月14日(土)にSL大樹「ふたら」を撮影しました。 併せて令和2年秋に撮影したSL大樹も展示しました。

SL大樹「ふたら」1号 上今市−日光(下2枚は後追い撮影) 令和2年11月14日

SL大樹「ふたら」2号 新高徳−大桑 令和2年11月14日

SL大樹「ふたら」2号撮影後、鬼怒川温泉駅に向かいました
ホームには客車と補機をつとめたDE10-1099が停車していました

C11-207は観光客が待ちかまえる転車台で方向転換

転車台から待機線にむかうC11-207

SL大樹「ふたら」のヘッドマークを撮りました

15時15分、C11-207が待機線からホームに向かうため本線上に登場

ホームに到着しSL大樹6号になります ホームでは253系特急きぬがわ号との並びです

SL大樹6号 鬼怒川温泉駅発車(下1枚は後追い撮影) 令和2年11月14日


   ◆ SL大樹6号 10月25日(日)に東武鉄道 DE10 北斗星カラーデビューツアー列車撮影日に撮影しました

大桑−大谷向 10月下旬でしたが向日葵が育てられていました



     【復活蒸気】トップへ戻る