SLレトロ碓氷号(平成24年)

信越本線の高崎−横川間にはSL碓氷号が走っておりますが、横川駅が行き止まり構造になっており、また転車設備もないため、最後尾に 後補機を付け、上りは補機が牽引する形での運行となっております。
昨年の12月、後補機をC6120とした試運転列車走り注目を浴びました。そして、翌年の平成24年9月26日(日)に、 D51498牽引で、後補機をC6120が務めた「SLレトロ碓氷号」が運転されました。
SL碓氷号は、返しの撮影が後補となっていたことから、効率を優先させて未訪問でしたが、今回初めて撮影しました。

9135レ 夏煙、C6120はぶら下がりでした 群馬八幡−安中

9136レ 下り勾配ですが、煙のサービスがありました 磯部−安中


   ◆ 横川駅にて



115系と蒸気の組み合わせは、高崎や小山での現役時代を彷彿させます

スハ32系と蒸気の組み合わせも、いつ見ても懐かしさを感じます



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