梅小路機関区

梅小路機関区は、東海道本線や山陽本線、草津線等の担当機関区として、C51やC53、C59,C62等の大型蒸気機関車が中心に 配属されていた名門機関区です。これらの機関車は、東海道・山陽本線電化後は次々と姿を消し、昭和40年頃からは、山陰本線客車列車用の C57が主力となりました。このC57を撮影したく、昭和45年7月28日に訪問しました。

扇形機関庫で休む形式入りナンバープレートのC575

C57127

キハ20と並ぶC5715

こちらはDF50と並ぶC5789

入換え用のC1196

福知山区のD51944
この機関車は、昭和47年3月に奈良運転区に転属となり、デフにつばめマークを付けてイベント列車の先頭に立ちました

8620 48635と28698 火は入っていませんでした



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