15年ぶりの山口線訪問(平成19年5月)

昭和55年から毎年のように訪問していた山口線。JR発足後、煙の地方分散化等もあり 首都圏から遠い山口線から足が遠のいた常連ファンはかなりの数になると思います。 自分もその1人。平成4年春の訪問以降、家族旅行でスナップ写真を撮影したことは ありましたが、本格的は撮影からは遠のいておりました。いつしか復活をと願っており ましたが、平成19年5月に念願かないました。15年ぶりの山口線、 ファンの顔ぶれは大きく変わり、山中の沿線風景は変わらなかったものの、 インフラは大きく近代化されておりました。
今回はカメラ1台三脚なしでの手持ち撮影。かつて通った撮影地を下見しながら、懐かしの 想い出の撮影地、新しい撮影地取り混ぜながら、山口の煙を楽しみました。


   ◆ 5月12日(土)

9521レ 仁保−篠目
木戸山トンネル出口 気温が高く煙は薄かった!

9521レ 長門峡−渡川 もう少し煙が出てくれると思ったが、薄い!

9521レ 徳佐−船平山
おなじみ徳佐のS、ここは期待を裏切りませんでした

津和野で一服

9522レ 津和野−船平山
返しは丸山公園からスタート 天気が悪く露出が厳しい

9522レ 篠目駅発車!
露出が厳しく高速シャッターが切れずこの位置でのカットになってしまった

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