運転日：平成２３年５月２１日(土)〜２２日(日)
　　　牽引機：Ｃ１１３２５＋旧型客車３両
　　　運転区間：会津若松−只見　１日１往復

只見線でのＣ１１復活運転は、平成１３年１０月６日にスタートしました。当時は終着駅の転車台が使用ができなかったため、 ＳＬ＆ＤＬ会津只見号として、下り列車はＣ１１３２５の牽引で、上り列車はＤＥ１０の牽引でした。また、運転区間も只見まで入線したのは ７日のみで、６日と８日は会津川口までの運転でした。
翌年から只見駅での転車台が使用できるようになり、只見までの運転となり定番運転線区として定着しました。そして、平成２３年に １０周年を迎えました。
今回は両日撮影しました。初日はどんよりした初夏の１日、翌日は肌寒い１日で、午前中は雨でした。まったく異なる２日間でした。 １日毎にまとめました。

９４２５レ 会津高田−根岸

９４２５レ 会津坂下−塔寺　農家の庭に咲く花々がきれいでした

９４２５レ 郷土−滝谷　聖地古屋敷

９４２５レ 会津水沼−会津中川　第四只見川橋梁

９４２５レ 本名−会津越川　第六只見川橋梁

９４２５レ 会津大塩−会津塩沢

９４３０レ 只見−会津蒲生　叶津川橋梁 雪景色の浅草岳が霞む

９４３０レ 只見−会津蒲生

９４３０レ 会津川口駅発車、会津川口−会津中川

９４３０レ 会津西方−会津檜原　山中の新緑が美しい

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