令和７年７月９日、流鉄(株)は２１１系電車の４編成譲渡と、５０００形電車の置き換えを発表しました。 ２１１系電車は、ＪＲ東海が保有していた１Ｍ方式の２両編成で、７月５日(土)に西浜松から川崎貨物駅に甲種輸送されました。 川崎貨物駅からは、１編成ずつ４回に分けて、南武線、武蔵野線を経由して、流鉄とＪＲ線が連絡している常磐線松戸駅に甲種輸送されます。 一回目の甲種輸送は、７月８日(火)に行なわれました。 牽引機は、馬橋駅の引き渡し線の関係から、愛知機関区のＤＤ２００が担当しています。 また、２１１系には、流鉄のゆるキャラ 流之進が貼られていました。
７月８日(火)に、馬橋駅でのＪＲ貨物から流鉄(株)への２１１系電車引き渡しを撮影しました。

この日の流鉄流山線馬橋駅　１番線には５０００形なの花が停車していましたが、ホームは閉鎖されておりました

９５９７レ ２１１系ＧＧ９編成２両がＤＤ２００-６に牽引されて 武蔵野線馬橋支線から常磐線馬橋駅に姿をあらわしました

馬橋駅手前で信号待ちのため停車 Ｅ５３１系との出会い

９５９７レがゆっくり動き始めました

９５９７レは常磐快速下り線をまたいで 通称「快速馬橋駅（貨物列車待避線）」で停車しました

２１１系ＧＧ９編成２両はＤＤ２００-６の推進運転で動き始めました

非電化区間に入り引き上げ線で停車しました

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